かかりつけの方・急患の方 24時間対応

診療受付:月〜金 9:00〜17:00/土 9:00〜12:00

アクセス

部門紹介

看護部

看護部 部長

看護師

松本 みほ

令和5年1月1日から救急搬送の患者様を受け入れるべく、大騒動の中業務を開始いたしました。

地域の方への社会貢献を担うべく、受け入れが可能な患者様を断らないという信念で対応を行い続けていきたいと考えております。看護部のスタッフはもちろん、半数が初めましてと挨拶を交わしながらのスタートですが、チームワークを強化し、個々のスタッフの能力を発揮しつつ、輝ける職場が、患者様に居心地の良いクリニックと感じて頂けたら幸いです。

技術部

技術部 部長

放射線技師

永井 滉祐

技術部は、主に画像診断などを支える放射線技術部門と、検査・治療機器管理や手術支援などを行う臨床工学部門から成り立っております。

放射線技術部門では、一般撮影、CT、MRI、血管造影等の様々な検査を行っております。いずれも高性能な機器を導入しており、脳はもちろんのこと、全身のより詳細な検査を行うことが可能でございます。
患者様の負担を少しでも軽減することができるように心がけ、迅速かつ正確に検査を実施できるよう、日々研鑽を積みながら取り組んでおります。
また、24時間対応の検査体制を維持し、救急患者様、入院患者様共に時間を選ばず安心して検査を受けていただき、良質な画像を提供できるように努めております。

臨床工学部門では、原則として院内すべての医療機器の動作確認やメンテナンスを行っており、人工呼吸器や麻酔器、生体モニター機器など、使用時の緊急性が高く生命予後に直結するようなものを多く扱っています。
時間を見つけては院内を巡回し、いつどの器材を使っても「プロフェッショナルによる整備」が行き届いた最高の状態であるよう努力しています。また、手術や集中治療の際に使う複雑な器械は、臨床工学技師が調整しながら動かしており、安全な治療を下支えしています。
現代医療は機械化が進んでいる分、機器については妥協を許さず管理することが求められています。常にプレッシャーはありますが、同時にこれはやり甲斐でもあり、前向きに捉えて日々精進しております。

薬剤部

入院患者さんや夜間・救急など一部外来患者さんの内服薬や注射薬の調剤を行っています。医療安全対策や院内感染対策などにも積極的に参加し、より安全な医療に貢献できるよう心掛けています。また、昨今の医療事情を鑑み、積極的にジェネリック薬品の採用を進めています。

手術部

手術部 部長

健輝会会長

大澤 弘勝

手術部は、予定手術に加えて、救急車で搬入された患者様にも迅速に緊急手術が行うことができ、効率的でかつ安全円滑に遂行されるような環境を維持することを目標としています。

当院では、クリーンエリア内に手術室2室、血管撮影室1室を備え、中央材料室では高圧蒸気滅菌器、低温プラズマ滅菌器手術(ステラット)を設置しています。これらを基盤として、脳神経外科、脊髄手術、血管内手術を中心に手術器械を整備しています。また、手術手技や手術機器の進歩や高度に対しても対応すべく手術部は医療・看護スタッフの教育にも力をいれ,チーム医療を担う手術部職員の育成にも力を注いでいきます。